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アジア福祉助成事業
全国社会福祉協議会は福祉の国際協力パートナー養成などを目的に昭和59年(1984年)よりアジア諸国のソーシャル・ワーカーを日本に招聘する事業を実施しています。本会では、日本とアジアの交流と福祉向上を目的にその方々が帰国後研修成果を母国で活かして企画する事業に助成しています。
助成結果報告はこちらからご覧いただけます。
出身国・地域
韓国、台湾、フィリピン、タイ、マレーシア、スリランカ、インドネシア、バングラデシュ
第1期〜第37期までの研修生、研修修了生の出身国、地域
および人数
国・地域名 | 研修修了生数 | |||
---|---|---|---|---|
男性 | 女性 | 合計 | ||
1 | 韓国 | 10名 | 25名 | 35名 |
2 | 台湾 | 6名 | 28名 | 34名 |
3 | フィリピン | 3名 | 20名 | 23名 |
4 | タイ | 7名 | 22名 | 29名 |
5 | マレーシア | 3名 | 7名 | 10名 |
6 | スリランカ | 16名 | 8名 | 24名 |
7 | インドネシア | 9名 | 9名 | 18名 |
8 | バングラデシュ | 2名 | 1名 | 3名 |
合計 | 56名 | 120名 | 176名 |
2021年度及び2022年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を踏まえ中止となりました。