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子供が成長してサイズが合わなくなったので使わなくなった「車いす」を提供してくれます。(アジアでは小児用やリクライニング車いす、アルミ製の車いすが不足しており、大変喜ばれています。)
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工業高校生は、一度分解して部品の洗浄やタイヤ交換、錆び取りなどの整備と壊れた個所を修理し再度組み立てます。さらに安全点検を行います。 |
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あらかじめ出発空港に送られている「車いす」を旅行出発日に引き取り、自分達の手荷物として運びます。 |
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Aコース(Hotel渡し)
旅行者はアジア各国の滞在ホテルまで運びます。現地ボランティアがHotelで受け取ります。 |
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Bコース(直接渡し)
旅行者が車いすを必要としている施設や子供たちに、直接車いすを届けます。 |
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「車いす」は、出発に合わせ「日社済」のコーディネートで出発空港に届けられ、アジアを旅行する人達と航空会社の協力で「手荷物」として飛行機に乗り込みます。 |
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全国社会福祉協議会「アジア社会福祉従事者研修」(1年コース)を修了した研修生が、日本での研修成果を活かしアジアの子供たちのかけ橋として「空飛ぶ車いす」ボランティアリレーに参加しています。
その他、一般の方が現地ボランティアとして参加くださる場合もあります。 |